カッパドキアB

気まぐれなデジカメ旅行館海外編その1

 今度はゼルヴェのキノコ岩を観に行きます。キノコ岩は、エルジュス山(3916m)の火山灰と溶岩が積み重なって凝灰岩や溶岩層となったが、長年の雨と風に浸食されて、溶岩部分が残り、世界にまたとない不思議な岩が生まれたそうです。
 その後はがーリップさんのチェチ陶器工房です。鉄分を含んだ「赤い川」の赤土を使った陶器で、アナトリアの伝統陶器やオスマン時代の流れを受け継ぐものです。

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