フィンランド@ ヘルシンキ大聖堂 2009.05.27

5月26日の11:40に成田を出発し、コペンハーゲン、スットクホルムで乗り換え、ヘルシンキには27日朝1時(時差−6時間)に到着しました。27日9時より、早速ヘルシンキの市内観光です。
 
バルト海の乙女」の愛称で知られるヘルシンキは、フィンランドの首都で、人口は約50万人です。緑豊かな森とバルト海の美しい海岸線に彩られ、街のいたるところに湖や公園が残っています。
 元老院広場は、C.L.エンゲルにより設計されたネオクラシック様式の建築群と御影石が敷き詰められた広場。中央にはロシア皇帝アレクサンダー2世の像が立ち、北側にはヘルシンキ大聖堂、西側にはヘルシンキ大学、東側には官庁が立ち並んでいます。
 白亜の大聖堂、ヘルシンキ大聖堂は、福音ルーテル派の本山で30年の歳月を費やし1852年に完成した教会で、ヘルシンキの代名詞的な建物です。

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